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AironWorksのポイント
AIを活用した実践型のサイバーセキュリティ訓練、教育、メール防御サービスです。自動化により、セキュリティ担当者の業務負担を減らしながら、組織全体の防御力を向上させます。
2025年11月20日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| サポート体制 | メール | ||
製品詳細
画面仕様
AIを活用した『本物の訓練』!組織と人のサイバーセキュリティリスクを予防
AironWorksとは
AIを活用した実践型のサイバーセキュリティ訓練、教育、メール防御サービスです。
AIの進化によりサイバー攻撃は新たなフェーズへと突入し、
セキュリティ対策を十分しているはずの大手企業でも、サイバー攻撃による被害が相次いでいます。
攻撃者たちは巧みにAIを悪用し、ランサムウェアやフィッシングによる攻撃を仕掛け、
進化し続ける攻撃手法に、セキュリティ担当者は絶えず対応を強いられています。
現場では、大量化・高度化する攻撃への手作業での分析・対応は限界に達しており、
インシデント対応に追われ、予防施策を講じる時間の確保も難しい状況です。
『AironWorks』は最新AI技術を活用した自動化により、セキュリティ担当者の業務負担を減らしながら、
組織全体の防御力を向上させます。
サイバー攻撃による情報漏えいの原因の約90%が人為的ミスです。
世界の最先進技術により、本物の訓練で組織と人のサイバーセキュリティリスクを予防します。
AironWorksの強み
【イスラエル国防軍Unit 8200(8200部隊)出身者による開発技術】
◆サイバーセキュリティ技術を誇る特殊部隊(8200部隊)出身のホワイトハッカーが開発した高度な技術力で、
本物の標的型攻撃訓練を実現
【リアルタイム情報に基づく個別最適化】
◆世界の脅威トレンドと個別の顧客情報に最適化した、リアルタイムの攻撃生成技術により、
形骸化した訓練ではない実践的な訓練を実現
【運用~教育コンテンツ配信まで完全自動化】
◆セキュリティ訓練担当者の負担となっている、
訓練内容の企画から実行・フォローアップ教育・レポーティングまで一括自動化し、工数を大幅に削減
◆攻撃はAIで自動生成され、結果はダッシュボードに即時反映され、アンケート収集も自動化
【AI活用で最新の脅威に対応するオーダーメイド型教育プログラム】
◆サイバーインシデントの最新動向や適時性の高い情報を企業個別に収集・分析することにより、
将来のサイバー攻撃を予測した訓練が可能
◆最新の脅威に対応し先手を打てるため、従業員が直面するリスクを軽減可能
◆短時間で理解し易いため、従業員に負荷のかからない効率的な学習を実現
◆継続的に訓練結果を記録し、学習履歴と改善状況をモニタリング、
個別最適化により従業員のスキル・知識のレベルアップと、組織のサイバー防衛力を向上
AironWorksでできること
■サイバーリスクの最小化を実現するリアルな実践的訓練
テンプレートを使用するような形骸化した従来の標的型メール攻撃対策サービスとは一線を画す、
AIを活用した本質的かつ継続的なサイバーセキュリティ訓練が可能です。
訓練内容はAIによる個別最適化とリアルタイムでの更新性によってリアルな訓練が可能です。
■リアルタイムで社内のセキュリティレベルを可視化し、社内運用において大幅な工数削減
自社組織のセキュリティレベルを把握したい時、管理者はいつでもどこでもデータをリアルタイムに確認できます。
データをプラットフォーム上で一元管理し、データ集計や可視化、エクスポートが可能なため、
訓練結果の集計やデータの抽出、レポート作成にかかる工数を大幅に削減します。
■メールだけでなくSNS、SMSにも対応し、さまざまな攻撃ベクトルの訓練を実施
コミュニケーションツールの多様化により、標的型攻撃の脅威もメールにとどまらず、
SNSやSMSを用いたものが増えています。
攻撃訓練はメールだけでなく、SMSやX/Facebook/LinkedIn/InstagramといったSNSにも対応し、
リアルな世界に近い、より実践的な訓練を実現します。
仕様・動作環境
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 不可 ご相談内容に応じて、対応することも可能です。 |
| 導入企業カスタム有無 | 可 ご相談内容に応じて、対応することも可能です。 |
| セキュリティ認証 | ISO/IEC 27001 / SOC 2 |
導入効果
「AI×セキュリティ訓練」で全社を巻き込んだ意識変革が実現
【導入背景】
・標的型攻撃メールの訓練を定期的に行っていたが、
「従業員の行動変容を計測・可視化できていない」「単発で終わってしまう」といった課題があった
・セキュリティ訓練や教育の結果が「点」での記録・管理となっており、
継続的に従業員のセキュリティリテラシーを測定・改善できる仕組みを求めていた
・複数の外部サービスを比較し、柔軟な訓練シナリオの設計や直感的なダッシュボード操作、
営業段階での丁寧な対応、コストパフォーマンス、大規模展開でも問題ないと判断できた点などを総合的に評価し、
『AironWorks』の導入を決定
【導入効果】
・従来の形式的な訓練ではわからなかった傾向や課題が判明した
・現場では不審なメールに対し「これは、訓練じゃないよね?」と声があがり、ある種の疑心暗鬼が社内に広がった
・ただメールを開くのではなく、疑って確認する習慣が定着し始めており、とても良い変化だと捉えている
・AIによる攻撃文面生成や直感的な管理画面、グループ単位での分析などに満足している
・訓練からeラーニングの結果まで一元的に記録されるため、
従業員ごとのセキュリティ行動を「点」ではなく「線」で追える設計思想が、当社の要望に合っている
・サポートも手厚く、レポート作成などにも手間がかからないため非常に助かっている
企業情報
| 会社名 | AironWorks株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 105-0001 東京都港区虎ノ門1-10-5 |
| 設立年月 | 2021年8月 |
| 資本金 | 100,000,000円 |
| 事業内容 | サイバーセキュリティーサービスの企画、設計、開発、構築、管理、保守、運用、販売、教育及びコンサルティング |
| 代表者名 | 寺田 彼日 |
標的型攻撃対策ツール
標的型攻撃対策ツールとは?
標的型攻撃とは、特定の組織、個人をターゲットとしたサイバー攻撃のことです。直接攻撃する以外にも、ターゲットが利用するであろうサイトにウイルスやマルウェアなどを仕込む「水飲み場型攻撃」も標的型攻撃の一種です。標的型攻撃対策のシステム選定のポイントは、ウィルスやマルウェアの検知と駆除を行う「入口対策」と、攻撃されたときに情報漏えいを食い止める「出口対策」について、また、対策が多層にわたり統合的になされているかをなど確認しましょう。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年版】標的型攻撃対策ツール24選を比較!選び方やメリットも解説
『AironWorks』とよく比較されている標的型攻撃対策ツール
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