【エージェント型】サーバ運用監視ツール比較
エージェント型のおすすめサーバ運用監視ツールを紹介します。エージェント方式は、監視対象ごとにデータ収集のためのアプリケーション(エージェント)のインストールが必要です。
クライアント運用管理ソフト SKYSEA Client View
- サーバーのイベントログを集約しスムーズに検索・閲覧!
- アクセス状況やデータベースの取り扱い状況を把握
- 権限のないユーザーからのアクセス状況の調査も可能
Sky株式会社が提供する「クライアント運用管理ソフト SKYSEA Client View」は、エージェント型のサーバ運用監視ツールです。システムへの負荷を抑えながら安定した監視を実現し、サーバの稼働状況を継続的に把握できます。デバイスの利用状況や更新管理に加え、USBメモリなどの記録メディアも個別制御・管理できるため、情報セキュリティ対策の強化にも貢献します。
Site24x7
- サーバーもクラウドも!オールインワン監視のSaaS型監視ツール
- フルスタック監視が月額1万円台で始められる!
- 設定はたった『5分』で始められる!
ゾーホージャパン株式会社が提供する「Site24x7」は、アカウント作成のみで始められるSaaS型の監視ツールです。エージェント導入によりサーバの詳細なパフォーマンス情報を取得し、Webサイトやクラウド環境を含めて一元的に管理できます。直感的なUIで監視状況を可視化し、専用サーバ不要で効率的な運用体制を構築します。
ThirdEye (株式会社ロジックベイン )
- 複数エージェントの一括配布、アップデート、編集が可能!
- サーバ監視エージェントは原則無償提供!
- 充実のマップ画面、コンフィグ管理機能等付加価値多数!
AWSの監視・運用代行サービス (NHN テコラス株式会社)
- 自動化・効率化を踏まえた運用設計が可能
- 24時間365日の監視!Mackerelによる監視が1.2万円から
- 障害発生時は、障害対応手順書に基づいて迅速に復旧対応
自動監視サービス for AWS (クオリサイトテクノロジーズ株式会社)
- 自動障害復旧によりお客様の運用負担を軽減
- 作業員を介在しない自動対応によりコスト削減を実現
- お客様要件に合わせて自動監視/有人監視を組み合わせてご提案
クロジカサーバー管理 (TOWN株式会社)
- コーポレートサイトをクラウドでセキュアに運用
- 圧倒的な実績のCMS、WordPressをすぐに利用可能
- 24時間365日自動監視で運用コストの削減
【エージェントレス型対応】サーバ運用監視ツール比較
エージェントレス型に対応しているサーバ運用監視ツールを紹介します。エージェントレス方式はエージェント方式とは異なり、アプリケーション(エージェント)のインストールが不要です。
Senju/DC
- 約400個の監視項目によるモニタリング
- エージェントレスで監視、ジョブ管理もエージェントレス
- 豊富は自動化機能、対応テンプレート
株式会社野村総合研究所が提供する「Senju/DC」は、エージェントレス型サーバ運用監視ツールです。直感的な操作で誰でも使いやすく、死活監視などの基本的な監視機能を備えています。また、担当者それぞれに権限を設定し、複数のコンソールから同時に作業できます。
サーバ運用監視ツールとは
サーバ運用監視ツールとは、サーバが正常に稼働しているかチェックするツールのことです。
何らかのトラブルが発生した際にサーバが止まると、システム全体がダウンしかねません。そのような事態に備え、普段からサーバ監視を実行し、問題が発生したら適切に対処するのがサーバ運用監視ツールの役割です。
監視ツールにはサーバ用のほか、システム全体を監視する「システム監視ツール」や、ネットワークを対象にする「ネットワーク監視」などがあります。それぞれ機能性や目的が異なるため、状況に応じて使い分けましょう。
サーバ運用監視ツールの選び方
自社に適したサーバ運用監視ツールの選び方について解説します。
エージェント型かエージェントレス型か
エージェント型とは、監視対象のサーバに専用のソフトウェアをインストールするサーバ運用監視ツールのことです。専用ソフトウェアが監視対象のサーバの稼働状況を常に監視し、問題発生時の記録と通知を行います。
サーバ運用監視ツールといえば、もともとエージェント型が主流でした。しかし最近は企業ポリシーによって、自社サーバに他社製のソフトウェアをインストールしたくないという企業も増えています。
さらに標準機能として監視機能を備えた製品も多く、最近は専用のソフトウェアをインストールしない「エージェントレス型」の需要が増えています。
監視範囲はどれくらいか
サーバ運用監視ツールは製品によって監視できる範囲が異なるため、事前に自社が求める監視機能が搭載されているか確認しましょう。特にクラウドとオンプレミス環境にサーバを分散させているときや、異なるクラウド環境でサーバを稼働させているときなどは、監視対象を統合管理できる製品をおすすめします。
また、外部から継続的にサーバを監視できる「死活監視」や、特定ポートの通信可否を判断する「ポートレスポンス監視」など、必要な監視項目があるかも確認しましょう。ログ監視・パフォーマンス監視・アプリケーション監視・プロセス監視など、監視対象はさまざまです。
運用は容易にできるか
運用に専門的な知識やスキルが必要だと、社内のエンジニア人材を育てるのにコストがかかり、異常が発生した場合の対処も遅くなります。そのためサーバ運用監視ツールは、誰でも利用できるシンプルな操作性が必要です。
社内に適切な人材がいない場合は、運用から監視サービスまで統合されたパッケージ製品を選ぶのがよいでしょう。無料トライアルで実際に操作してみて、無理なく運用できるか事前に確認することをおすすめします。
また、トラブル発生時にすぐ対応できるよう、マニュアルやコミュニティが充実しているかも重要です。トラブル解決のために必要な情報を得やすく、円滑な運用に役立ちます。社内運用の負担が大きすぎる場合は、監視設定や障害対応、障害の発生予測まで代行してくれる製品がよいでしょう。
どのような通知方法に対応しているか
サーバ運用監視ツールを利用するうえで、通知機能は非常に重要な要素です。せっかくサーバの異常を検知しても、監視オペレーターや管理者に伝わらないのでは意味がありません。現状サーバの異常をすべて機械で対応するのは難しく、ある程度は人間の手によって原因を特定し解消する必要があります。
サーバ運用監視ツールの通知機能は、メールやログ通知が一般的です。しかし最近は、ChatworkなどのチャットツールやSMS、自動音声による電話通知に対応している製品も増えています。
サーバ運用監視ツールを導入して、障害発生に備えよう
サーバ運用監視ツールは、ベンダーによって特徴や機能性が異なります。そのため以下の比較ポイントを参考にして、自社の状況や目的にあった製品を選びましょう。
- ●エージェント型かエージェントレス型か
- ●監視範囲はどれくらいか
- ●運用は容易にできるか
- ●どのような通知方法に対応しているか
サーバ運用監視ツールを導入して、システム障害の発生に備えてください。


