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DX Engine
図面管理(EDM)システム

DX Engineとは?価格や機能・使い方を解説

図面から製造・調達革命

営業製作所株式会社

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公式情報掲載公式情報掲載本ページは提供企業より公式情報を提供いただいています。
※レビューはITトレンド独自調査によるものです。

DX Engineのポイント

1【AI図面解析】手書きやフォーマットのばらつきにも高精度AI
2【超類似検索】”形状”・”特徴”から最適な図面を見つける
3【AIスマート整理】全ての書類を自動で整理整頓・紐付け

DX Engineは、図面・書類を自動整理し、AIが形状・特徴から瞬時に検索できる製造業向けクラウド。紙・PDF・CADをまとめて管理し、類似検索や差分確認で探す時間を大幅削減します。

※出典元: https://eigyo-mfg.com/dxengine/

対応機能
図面の一元管理
図面と関連資料の紐付け
プレビュー
図面検索
バージョン管理
ワークフロー

2025年12月03日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
対象業種全業種対応
提供形態クラウド / SaaS / サービス
参考価格別途お問い合わせ
参考価格補足月額3万円で導入可能!
発売日2024-04-01
アップデート頻度2週間に1度
サポート体制電話 / メール
サポート対応時間/日平日朝08時〜20時まで電話、メールでのフルサポート

製品詳細

画面仕様

  • DX Engine_利用画面サンプル1

  • DX Engine_利用画面サンプル1

図面から製造・調達革命

DX Engineとは

DX Engineは、製造業の図面・書類管理を自動化し、探す時間・確認の手間を大幅に削減するクラウドサービスです。紙図面、PDF、Excel、Word、CADデータなど、企業内に散在する情報をAIがまとめて整理し、誰でも迷わず必要なデータにアクセスできる環境を構築します。

製造業では、部署や拠点を跨ぐ図面の分散、メール添付の管理、版の混在、個人フォルダへの保存などにより「必要な図面が見つからない」「探すだけで半日」「設計・購買で手戻りが多い」といった課題が繰り返されます。DX Engineはこれらを“人手の整理”に依存せず、AIで自動整備する点が従来システムとの大きな違いです。

製品詳細-1

DX Engineでできること

◎AIスマート整理
高精度OCRとAIにより、書類や図面をスキャン・整理
・数百枚の書類や図面、ファイルをまとめて読み込ませても、僅か数分でテキスト抽出
・手書き文字や数字でも高い精度で読み取り
・発注日や品名、取引先名などの情報をAIが理解して、自動で資料を分割、分類、タグ付け、ファイル名付与
・紙、PDF、画像、図面を「検索/活用できる状態」に即変換
・「アップロード」だけで、書類や図面を整理可能
・人手のかかる仕分けや命名作業を削減し、管理業務の効率化を実現

◎超書類検索
データ化したテキスト全文を、フリーワードで検索可能
・OCRでテキスト化した全文を、フリーワードで検索可能
・AIにより、資料が整理されているため、フォルダ分けに頼らず簡単に発見可能

◎超類似検索
「形状」「特徴」から、AIが最適な部品・図面を一瞬で発見
・形状や材質などの特徴をAIが自動で解析
・図番が異なるが、見た目が似ている探しにくい図面も、5秒で発見
・「図番違い・形状同一」の部品を可視化
・「図番が違っても形状が同じ」部品や「異なる図面でも同一形状」のパーツが可視化され、
「見積」「購買」「設計」での無駄が削減され、効率的な最適部品の選定が可能に

◎ワンクリック出力
取引先ごとに異なるフォーマットの、発注書や納品書をCSVで出力
・取引先ごとに異なるフォーマットのデータも、CSVで出力が可能
・Excelや外部ツールとの連携も簡単

製品詳細-2

DX Engineの強み

◆AI図面解析
図面をアップロードするだけで、「読める・探せる・使える」データに変換します。
図面の表題欄や注記からAIが自動で「図番・部品名・材質・加工条件・担当者」など読み取り、手書き文字も正確にデータ化します。
図面以外の見積書・検査成績書や仕様書などの資料もデータ化でき、読み取った表題欄・注記・材質・寸法などの情報は自動抽出して、
ExcelやCSV形式でデータを出力できます。
形状解析AIが線や形状をベクトル化することで構造的に理解して、形状でも文字情報でも検索できる図面データベースを構築します。

◆関連データ・書類の自動紐付け
図面をキーにして、社内外のデータと一元管理できます。
アップロードされた図面をキーにして、見積書・仕様書・検査成績書といった関連書類や
基幹システムのデータ(生産・購買・品質・原価など)を自動で紐付けします。
Excel、PDF、CADデータなど、異なる形式のファイルも一元的に紐付けでき、
図面を開くだけで、必要なすべての情報が揃う環境を構築します。
加えて、部門や役割単位でアクセス権限が設定できるため、安全に共有できます。

◆スキャン代行
リーズナブルでスピーディーな納品が可能な図面スキャン代行を承っております。
ダンボールごと預けるだけで、ファイル命名や分割処理もすべて対応します。
A1やA2サイズにも対応し、最短5日で納品いたします。
高精度スキャナと『DX Engine』による自動処理で、安く・早く・確実なスキャンを実現します。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

機能・仕様
サポート・保守導入サポートが月額3万円の料金プランに含まれております。
土日祝を除く8:00~20:00でお電話等でのサポートが可能です。
補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否不可
導入企業カスタム有無
セキュリティ認証ISO/IEC 27001

導入効果

重要な情報を手間なく集約!図面管理からの業務効率化

事業内容:電子機器/周辺装置等の部品製造
【課題】
・受注案件の図面は紙とデータとで管理していたが、数が多いため、見積図面は保管していなかった
・データで管理している図面はファイル名を図番に変更して保存していたため、
 クライアントから品名だけ伝えられても、すぐに図面を見つけだせない状態だった
・リピート発注が多いため、過去の図面や見積金額をすぐに確認できるようにしたかった

【効果】
・図面の取り込みは、メール転送や紙図面を複合機でPDF化し、一括でアップロードするだけ
・情報が入力されて整理されているので、業務フローの大きな変更もなく運用できている
・課題となっていた図面検索も多軸ですぐできるため、「図面を探す」という工数の削減を実現
・関連資料も一括管理できるようになり、単なる図面管理だけでなく、案件管理もでき、業務の効率化が進んだ

企業情報

会社名営業製作所株式会社
住所550-0001 大阪府大阪市西区土佐堀1-5-11 KDX土佐堀ビル2階
設立年月2020年4月
事業内容ITソリューション事業
代表者名西島本 周
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図面管理(EDM)システム

図面管理(EDM)システムとは?

図面管理(EDM)とは、図面や設計情報を管理するシステムです。主に製造業の製品開発で必要となるCADデータなど、製造業の製品開発における図面や設計情報を一元的に管理します。図面管理(EDM)を利用すると、最新版の図面がすぐに閲覧できる、図面と関連する情報を紐付けて管理できる、図面検索機能によって必要な図面をすぐに探し出せるといったメリットが得られます。また、図面設計の変更の申請・承認をシステム上で行うことが可能です。このような機能により、設計開発の効率化を実現します。

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